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行政書士とは!

行政書士とは?

・行政書士は、明治時代に代書人として始まり、当初は、警察署の前で示談書、告訴状等を代書することを業としていました。

・現在は、行政書士法に基づき、示談書、告訴状等の作成も致しますが、街の法律家として契約書作成や契約代理、相続手続きなどを取り扱い、また、行政庁に対する各種手続きを代理して行っています。
弁護士と類似している仕事をしているようですが、法律家として行政書士と弁護士は全く相反する事務を主たる業務としています。

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民事においては、弁護士は、主として法的紛争の解決を行います。行政書士は、法的紛争を予防します。

刑事においては、行政書士は告訴状の作成をし、被害者の味方をします。
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・司法書士は、主に登記、供託、簡裁訴訟代理をします。

・ただ、弁護士の業務で重要なことは国民の生命権を護ることです。生命権に関する業務を取り扱う法律家は弁護士のみです。他の法律資格は全てが国民の財産権を守ることが仕事です。

・行政書士の英語表記は、色々な訳がありますが、
私たちは、 Administrative Lawyer  と訳しています。外国の方に行政書士の説明をすると多くの方が「Lawyer ですね。」とかえってきます。Administrative Lawyerが外国の方には一番理解できるようです。

・私たち、行政書士は、街の法律家として気楽に相談のできる専門職です。

・そして、当行政書士メンバーは人生経験の多い者もおりますのでお困りのどんなことでもお気軽にご相談下さい。

・下記は所属する行政書士会です。

 ☆日本行政書士会連合会

☆東京都行政書士会

行政書士徽章
コスモスの花をモチーフとしています。赤いコスモスの花言葉は調和です。
調停は、裁判所により紛争を調え停止させることですが、
行政書士の調和は、法的関係を調え和することです。

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