当研修所が養成している経営技能資格とは、経営改善指導員、リスク管理専門員、医療ビジネス・コンサルタント、ファイリング・エージェント、公認外部監査人の五資格を言います。
経営改善指導員制度:
一般社団法人日本経営学会連合及び日本経営実務研究学会が審査の上で一定の技能を有する者を認定する制度で、経営改善指導員1種、経営改善指導員2種、経営改善指導員3種の三種類があります。
リスク管理専門員制度:
一般社団法人日本経営学会連合及び日本ビジネス・マネジメント学会が審査の上で一定の技能を有する者を認定する制度で、リスク管理専門員1種、リスク管理専門員2種、リスク管理専門員3種の三種類があります。
医療ビジネス・コンサルタント制度:
一般社団法人日本経営学会連合及び医療ビジネス関連学会協議会が審査の上で一定の技能を有する者を認定する制度で、医療ビジネス・コンサルタント1種、医療ビジネス・コンサルタント2種、医療ビジネス・コンサルタント総合の三種類があります。
ファイリング・エージェント制度
一般社団法人日本経営学会連合及び日本経営会計学会が認定します。
公認外部監査人制度
一般社団法人日本マネジメント団体連合会が認定します。
資格取得方法 には三つの何れかの方法があります。
1、認定試験に合格する。
2、指定講座を修了する。(当研修所は指定講座を開講しています。)
3、経験業績等の審査に合格する。
但し、資格を継続するためには常に研鑽に努め、指定された学会に所属して研究会等に参加し一定の単位を取得しなければならない。
90分を一単位として計算しますので、学術大会参加7時間30分=5単位とします。各種研究会は3時間とし2単位とします。年間最低10単位(15時間研修)の取得を推奨します。